どこまでいけばお茶の時間

寒いですね！炬燵つくったら寝オチばっかりして、じゃあいっそ最初から布団の中でやるべと思ったらやっぱり速攻寝ててだめじゃん私。ツイッターとかミツナル本とかで萌えはいっぱい頂いているのになかなか形にできなくてもどかしいです。なんか心が浮ついていろいろ集中できなくて一日数行しか進まないとかもう。

某日参サイトさんであげていらっしゃるティーポットに入った成歩堂くんがもう可愛くてそれ見せてもらったら実家にある「どこまでいけばお茶の時間」っていうお話がまた読みたくなっています。著者は「時計じかけのオレンジ」のアントニィ・バージェスさんなのですが“相対性理論を子供にわかりやすく理解してもらうための文学”らしいのに子供の頃読んでもぜんぜんわかりませんでした（笑）。たぶん今読んでもわかんないんだろうな。でもお話全体の不可思議な雰囲気がすごいステキなんですよ！もう廃刊になっているのですがユーズドで手に入ると思うのでお時間があって英国文学の嫌いでない方は読書の秋にぜひ！アリスのルイス・キャロルも数学者だし、やっぱり妄想力をかきたててくれるお話が書けるような人は頭が良くなきゃいけないのだなーと。

スランプがデフォなのにこんな所まで覗いて下さって、拍手もほんとにありがとうございます。一日数行ですけどがんばります。