イブか！どうでもいいや

当然家族と一緒に過ごすわけですが！もう結婚して10年以上経つしダンナとラブラブなんてこれっぽっちも無いしｗｗｗこどもとお友達を映画に連れてって年賀状（まだだし！）書いて、夜はまあちょこっとパーリィらしくしますかね！私は店で売ってるローストチキン好きなんだけど、子供があんまり食べてくれないので買った事ないです。ほんでいつも唐揚げ作るんだけど子供の時食べ慣れなかったから我が家の唐揚げの味っていうのがわからなくて結構苦手。料理上手なうちの母がなぜか唐揚げだけは殆ど作ってくれなかった。なんかこう、ぽこっとレパートリーから抜け落ちてたんでしょうね。いつか満足いく唐揚げ作りたいなあ。

つづきからめっちゃ短文。某所に提出したのをほんの少しだけ変えたものですが、この日記を読んでくれている方にはまずわからない某所なのでｗｗｗクリスマスって一言も出してないけどまあそう思ってもらえればそれなりにそれっぽいんじゃないかな！

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寒くて目が覚めた、たぶん。
明日の朝はこの冬一番の冷え込みになるでしょう。
そんな聞き飽きて、聞き流しているテレビの台詞も強ち馬鹿にしたもんじゃないって、
いまさらながら感心したり。
（ああ、またそのまま寝ちゃったのか…）
週末の逢瀬は雪のように積もり積もった会いたさで、余裕も見境も無くて、無秩序に愛しあった後は、雪遊びに疲れた子供のように汚れたまま、
くたくたの体に心だけいっぱいに満たされて眠りに堕ちる。
むき出しの肩が自分のもので無いように体温を失っていた。
毛布を引き上げて深く潜り込むと、鼻のてっぺんの冷たさを実感する。
丸めた背が温かいものに触れた。
ほんの数時間前までその腕に抱かれていた愛しいものの寝顔を見たくて、
振り返ろうとして、やめた。
見なくてもそこに感じる安堵。
もう追いかける必要のない幸福。
今だって、きっとこの先ずっと、おまえの顔を見れば胸が熱くて苦しくて
幸せに浸る余裕もないから。
明日休みだし、
法廷とは打って変わったおまえの無防備な寝顔想像しながら
このまま二度寝しようって、
こんな事言ったら気持ちが悪いってブッ飛ばされるかな。
夜明けまで、あと少し。